ゼロ・グラビティ [Movie]
原題：Gravity
米 2013.09公開
監督：アルフォンソ・キュアロン
出演：サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー
ワーナー 91分 日本公開 2013.12.13
公開前からかなり見たかった映画
今回残念ながら予定が合わず試写に行けなかったので、この週末行ってきた
14日TOHOは1000円で映画が見られるので、それにプラス3D料金300円
お得な日
先日ワーナーさんのプレミアでいただいた3Dグラスが役に立ち
100円少なく払うのでよかった
以前はヒルズで3Dをみるときへんなメガネだったのに
どうやら最近は一人ひとり持ち帰れるらしい（ちゃんと支払っているのだが）
拭くのが大変だったから変わったんだろうな
ちょっと前置きが長くなったけど
映画は
とにかく映像がすごい！
本当に地球がきれい
さらなる迫力を求める人にはぜひ3Dで見てほしい
久しぶりに3Dで見て満足できる映画
ほぼ、サンドラ・ブロック一人の出演だが実によく心理状態が
あらわされていた
撮影は本当に大変だったと思う
見終わった後、なぜかからだ全体が硬直してバキバキに。
無意識に呼吸を止めていたようで、見終わって深呼吸した
こんな映画は初めての感覚と言っても過言ではない
ストーリーも人間味あふれるところがあるのがいい
ただ、ときにベタな演出、むむ!？というところはあった
合わせて印象的だったのは、エンドロールに監督が入れた
スペイン語の「ママありがとう」というメッセージが
日本の映画にほとんどない温かみを感じた
何故日本のタイトルがゼロ・グラビティなんだろうと思った
訳としては無重力だからわかるんだけど、
エンディングから原題のままグラビティでいいのでは
この宇宙への旅は3Dが断然いいと思う
そして、この迫力はぜひ映画館で味わってほしい
自分の評価：★★★★☆
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