分とく山

昨日インターコンチの分とく山にうかがい、ご飯を頂く
なんとフグごはん

今一番ほしい福森さんの土鍋で炊いたご飯
翌日になってもだしがよくしみていておいしい
贅沢な朝ごはん

 

昨日はどれもおいしくて、栗のすり流しも丁寧な仕事で
細かく切った栗が載っていたり、
ステーキの薬味に出てきた九条ネギとまつたけの甘露煮の
ハーモニーがすごい！
まつたけの香りが口に広がる

締めは文旦の寒天よせとそば粉の松風
本当に満足な一日

やはりいろいろお話を伺えるカウンターが楽しい

ワインはSonges de Bachus Louis Jadot Bourgogne
赤白両方堪能しました～

驚いたのは、お店からお皿やおちょこがよくなくなるのだとか
持ち帰られてしまうらしい

 
この金箔の張った器を見せていただきましたが、
今はこれを作れる職人さんがいなくなってしまったのだとか

この器も結構あったのに持ち帰られて、数が少なくなってしまったとのこと
そういう不心得な人がいるんだなと驚いた一日でもありました

次回は食いしん坊の後輩とぜひ行こうと思う

タグ：ワイン 九条ネギ ステーキ ふぐ 和食 福森 分とく山