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ウォール街のランダム・ウォーカー [Book]

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理

  • 作者: バートン マルキール
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: 単行本


 たまには硬い話題もいいかなと・・・・
大阪に滞在中と新幹線の中で読んでいた本を紹介。

 お世話になっているSさんから頂いた本。
株式投資はこんなものですよという手引書のようなもの。
テクニカル分析等に興味がある方にはお勧めである。

 ただ、本当に基本のことがわからない人にとってはつらいかも・・・
全く分析等の知識がない人は正直きついと思う。
本当の入門書ではない。

 まだ途中なのでなんともいえないが、
ケインズの話も出てきて、経済理論の話を知らない人にとっては
全くもってつらい本ではないかと。

 そういった知識がある方にはお勧めの、よく書かれている本だと感じた。
また最後まで読んだら感想書きます。


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ブドウ畑で長靴をはいて―私のロワール・ワイン造り奮闘記 [Book]

ブドウ畑で長靴をはいて―私のロワール・ワイン造り奮闘記

ブドウ畑で長靴をはいて―私のロワール・ワイン造り奮闘記

  • 作者: 新井 順子
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本


 ワインをこよなく愛する新井順子さんの本。
ご近所に素敵な酒屋さんがあり、そこの奥さんがワインが好きで、
そのお客さんに貸していただいた本。

 苦労しながらも、前向きに取り組んでいる新井さんの素顔が
よく描かれている。

 お父様にすごく怒られたことが4度だけあることなど書いていた。
私にもつい最近同様なことがあり、おこがましいが自分と少し重なった。

 今、輝いているのは前向きに、自分が好きなことに取り組んで
いらっしゃるからだと思う。

 そこには様々な苦労や努力があったと思うが、
そういう人はやはりいい年を重ねている。

 私もスタートラインにたったばかりだけど、
ある一つのことを全うして、いい40台を迎えたいと思う。

 日本人が世界で活躍するのが嬉しい。
自分もちょっとでも近づければな・・・・
いつになることやら。


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旅をする木 [Book]

旅をする木

旅をする木

  • 作者: 星野 道夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1999/03
  • メディア: 文庫

 アラスカを中心として、違う国に行った事も綴られている。
オーストリアのことなども書かれており、雄大な自然を感じられる作品。

 彼の優しく、前向きな人柄がよく出ている。
自分もやさしくなれるきがした。

 アラスカ行きたいナー


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長い旅の途上 [Book]

旅をする木

旅をする木

  • 作者: 星野 道夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1995/08
  • メディア: 単行本

 アラスカに暮らすということがどういうことか、
自然の厳しさと人々とのふれあいによる暖かい作品。

 都会に暮らしているとなかなか季節を感じることが少ないが、
ふと思い出させてくれる。

 ちょっと旅をした気分になりました。


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LOVE&FREE [Book]

LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉

LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉

  • 作者: 高橋 歩
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 単行本

LOVE & FREE NEW YORK EDITION

LOVE & FREE NEW YORK EDITION

  • 作者: 高橋 歩
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本

 この2冊パリで知り合った人に勧められた本
彼は奥さんとの旅を通じていろんなことに気がつく。

 この本を読むと、人を愛すること。
自然にはかなわないこと。
いろんな価値観があること。

 これらを改めて気がつかせてくれる。

 自分の気持ちに正直になろうと思う。
常に一生懸命頑張ろうとも思う。

 笑えるところもあって、オーストラリアのバスの中の人間観察。
納得!

 この本は写真もよい。
写真は撮る人自身のやさしさを表す。

 守るものがある人は強いと感じさせる一冊であった。
また旅したいなー


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東京タワー [Book]

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

  • 作者: リリー・フランキー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2005/06/28
  • メディア: 単行本

 今回旅行の時に読んだ本。
みんなが良いというので、非常に遅くなったが読んでみた。

 帰りはウィーンの友人にあげようと思ったことも一つの要因。

 リリー・フランキーの印象とは違い、暖かい物語。
テレビでは本当にだめ人間なんだけど、うちの姪っ子も好きなおでんくん
書いているのを見ると本人は多分寂しがり屋で、愛を求めている人なんだと思う。
作品に愛があるし。

 この本には、そんな彼の生い立ちがつづられていて、
なんで寂しがりやかということがよくわかるのだ。

 友人からラストは人前で読まないほうがいいとのアドバイスをもらい、
私は人気のないパリの公園で読んだのであった。

 本当にアドバイスどおり。
電車の中では読まないほうがいい。絶対に。

 11月フジでドラマの大泉洋が主役もいい気がするし、
映画でのオダギリジョーも違った意味でいい気がする。
 
 映画は来年4月、松竹配給。
なんか楽しみ。


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国家の品格 [Book]

国家の品格

国家の品格

  • 作者: 藤原 正彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 新書


最近、いろんな本を読んでいるが、先日友人との話の中で出てきたので、
ちょっと感想を。

 ごく当たり前のことが書かれていて、題名によって日本人が
どんなものだろうと思い購入してベストセラーになったのではないかと
思う。

 自分自身が常日頃様々なことを考えたり、外国の人々と交流していれば、
感じる当たり前のことが書かれており、まあそうだねとは感じるが、
ベストセラーになるほどの本ではないと私は思った。
 かつ、学者の人によくありがちだとは思うが、やや偏りのあるものに
思えた。

 それだけ自分たちがどこに行ったらよいのか、それぞれが自問自答しているのかも
知れない。
 今までそれなりのリーダーがいたのにも関わらず、
ここ数年不在なので個々の自立が問われるのでは。

 もう少しみんなが大人の対応や考えを持てば、
平和になったり、世の中が変わっていくのではないだろうか。

 この本を読んだことによって得たことは残念ながらなかったなー
 


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ダ・ヴィンチ・コード [Book]

ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(上)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 文庫


ダ・ヴィンチ・コード(中)

ダ・ヴィンチ・コード(中)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 文庫


ダ・ヴィンチ・コード(下)

ダ・ヴィンチ・コード(下)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 文庫


そうそう、書くのを忘れてました。

 先週あっという間に行き帰りで、4日間であっという間に読み終えてしまった。
ハードが出ていたとき、結構厚いので読むのを躊躇していたが、
会社ではまっている人がいて文庫をお借りした。

 私の高校は日本史が必修でに世界史か地理の選択で地理を
選んだので、世界史はちょっと弱いのだが、
それでも楽しめた。

 早い物語展開が読者をひきつける要因ではないか。
まもなく映画も公開。楽しみ。

 モナリザから始まり、意外な結末に・・・・・
映画での描かれ方が楽しみだ。
 ただ、本が面白いと映画と自分の想像のギャップに苦しむため、
そこがクリアできるかがミソ。

 6月ヨーロッパに行く予定なので、パリによって久々
ルーブルいこうかな。
 ただ、WCの時期で結構便が混みあっているらしい、
そのころから友人もドイツにすむ予定なので、
ステイ先が増えて嬉しい!


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