SSブログ

シネマ・トラベル -映画館でみる世界遺産の旅-マチュピチュ・ナスカ・アンコール遺跡編 [Movie]

poster2-2.jpg
製作:凸版印刷株式会社
2014.03 日本 45分

TOHOシネマズと凸版印刷は共同で、バーチャルリアリティ映像(VR)で文化財を学べる
コンテンツの開発を行っており、その実証実験として2012年にもやっていたが、
その続編としてこの映画が誕生。

今回は、マチュピチュ、ナスカの地上絵、アンコールワットを巡る旅の映画化。
VRとはいえ結構よく出来た映像で現地に行ったような感覚になる。
短時間でよくまとまっているので、気分転換にはいい作品。

いずれも行ってみたい場所なので、増々行きたくなった。
ショートトリップを楽しむことができた!
大きい画面で見るほうがよい作品。

今回の評価:★★★☆☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

それでも夜は明ける [Movie]

20140129_900097.jpg12years.jpg

原題:12 Years a Slave
Nov.2013
  米、英 134分
監督:スティーヴ・マックイーン
出演:キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、
ルピタ・ニョンゴ、ブラッド・ピットなど
配給:フォックス サーチライト(米)
ギャガ(日)2014.3.7公開

かねてからみたいと思っていた映画
予定が合わなくて試写には行けなかったが、先週早速行ってみた。

サーチライトはいい映画やるな〜
原作は以下の本

Twelve Years a Slave (African American)

Twelve Years a Slave (African American)

  • 作者: Solomon Northup
  • 出版社/メーカー: Dover Publications
  • 発売日: 2014/03/19
  • メディア: ペーパーバック

今回のアカデミーは実話で実力派揃い。今回の作品賞受賞作品。
最初からむごたらしいシーンが多く、目を背けてしまった。
人間として扱われておらず、所有物であった。

奴隷の歴史をみると1619年、最初の黒人奴隷がオランダ人によって北アメリカに送り込まれ、
同国での奴隷貿易が盛んに。
1808年、アメリカ政府は奴隷貿易を禁止したが、アメリカへの奴隷密売は依然として継続。
奴隷の子供たちも奴隷に。奴隷制度は、特にアメリカ南部で広がり、北部の黒人は比較的自由に
暮らしていた。1861年、リンカーンが大統領となると、奴隷制度を巡り南部と北部の間で戦争が勃発。
内戦で、北軍が勝利した後、アメリカ憲法改正第13条により、奴隷制が正式に廃止されたが、
当時から、アメリカの黒人市民は、常に人間としての権利など公民権を奪われていた。

驚くべきことに2013年2月にミシシッピ州は、奴隷制を公式に廃止した最後の州である。
こんな近年まで奴隷制が残っていた事はかなりの驚き。

この映画では時代背景がよく描かれており、アメリカの恥部といえる
人権を無視した惨い仕打ちが登場する。

先日見た「大統領の執事の涙」も同じ時期に重なっている時代背景がある。
本作はかなりリアルに描かれていたが、家族に会いたい一心で辛い時期を
乗り越えた前向きなところが自分が大切に思っている人を増々大事にしなきゃ
いけないなと思う映画であった。

自分の評価:★★★★☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

KANO(嘉農 かのう) [Movie]

KANO.jpg

監督:馬志翔(マー・ジーシアン、Umin Boya)
プロデューサー:魏徳聖(ウェイ・ダーション)
出演:永瀬正敏、大沢たかお、酒井真紀、伊川東吾ほか
2014 台湾
日本公開 2014年末予定

仕事でこの学校のことを知りものすごく見たいと思った映画。
2月27日に台湾で公開され、3日間で4000万台湾元(約1億3365万円)を
突破したとのニュースが出ていた。公式FBによると劇場は大入りのようで、
08年公開の「海角七号 君想う、国境の南」が持つ台湾映画の最高興収
5億3000万台湾元を超える勢いという。

なんとこの映画が明日から開始される「大阪アジアン映画祭」
オープニング作品のようで11日にも上映があるようだが、
すでに売り切れであった。

日本統治時代に台湾の嘉義農林学校(現・嘉義大学)の野球部が、
1931年夏の甲子園大会に出場し、準優勝に輝いたという実話に基づく物語。
この時の野球部の監督が、近藤兵太郎監督。
松山商業時代の巨人で監督を務めた藤本定義氏、早大野球部の黄金期を
作った森茂雄監督らがいる。

2014年2月16日の毎日新聞に詳しい記事が掲載されており、
監督の四女である岩崎しげ子さんのインタビューも含まれている。
17年前の夏の暑い日。準優勝当時の中堅手、蘇正生(そせいせい)さんが
台湾から、戦中・戦後の混乱で行方がわからなくなった準優勝盾を
復刻したことを報告に来日された。すでに84歳だが、長い間静かに背を伸ばして
いて、その11年後96歳で亡くなったのだという。

まもなく春の甲子園大会が始まるが、夏の大会は今年で96回を迎える。
先日長野の松商学園が部内暴力で出場ができないという残念な
ニュースも出ていた。

台湾とは非常にいい関係の日本だが、アジア情勢が不安定な中で
なんだかほっとする話。

監督とプロデューサーのインタビューが掲載されていたので、
興味のある方はぜひご覧ください。
http://www.nippon.com/ja/people/e00058/

間もなく香港でも公開されるようなので、多くの人に見られるといいなと思う。
日本で見られる日を楽しみにしている。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

小倉(おぐら)あんの語源 [gourmet]

ogurayama.jpg

先日くずし字の講座で、小倉(おぐら)語源を教えて頂いた。
私はこしあんより小倉の方が好きなので、和菓子好きにはたまらぬお話。

この画像は小倉百人一首26番 貞信公(ていしんこう/藤原忠平)の歌
『拾遺集』雑集・1128
「小倉山峰のもみぢ葉心あらば 今ひとたびのみゆき待たなむ」

読みは以下の通り
*歴史的仮名遣い
をぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなむ

*現代仮名遣い
おぐらやま みねのもみじば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなん

意味:
小倉山の峰の紅葉よ。お前に人間の情がわかる心があるなら、
もう一度天皇がおいでになる(行幸される)まで、散らずに待っていてくれないか。
この歌が小倉の語源になった事をよく表している。


小倉山→もみじ→鹿→鹿の子の連想から
おぐらは鹿の子の模様に似ているということで小倉山が語源とのこと

まだまだ知らないことは沢山。
日々精進しなくては~


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

大統領の執事の涙 [Movie]

MV5BMjM2NDY3MjkyMF5BMl5BanBnXkFtZTcwMDM5Nzg5OQ@@._V1_SX214_.jpg10003541_735233723162412_1143426336_n.jpg監督のサイン入り
原題:The Butler
監督:リー・ダニエルズ
出演:フォレスト・ウィテカー・ダニエルズ、オプラ・ウィンフリー、ジョン・キューザック、
ジェーン・フォンダ、ロビン・ウィリアムズ、キューバ・グッディングJr、テレンス・ハワード、
レニー・クラビッツ、マライア・キャリーなど
2013/08  132分
配給:アスミック・エース

最近Bunkamuraで公開されている作品を見る事が多いこともあり、
予告を見ていると見たくなる。

予告で以前から見たいと思っていた作品
日曜日の最終回は1000円なので近所ということもありよく見に行っている

この作品は本当に期待を裏切らない作品であった。
始めから最後まで泣きっぱなし
しかも出演者がものすごく豪華

主演は、フォレスト・ウィテカーで奥さんの役にオプラ・ウィンフリー
20140221-905313-1-N.jpg
なにげに大好きなレニー・クラビッツが出ていて、音楽界からはマライア・キャリーも出ていた!
驚きだったが、いい出演者。

歴代の大統領の役者もよく似ている

アメリカの歴史が大統領を通じて出てくるので、面白く感じられ
歴史の確認が出来るいい作品

読売新聞のインタビューに以下のような監督のインタビューが掲載されていた。
監督自身は1959年生まれ。13歳の時に父親と死別している。
「彼はとても辛辣でいつも怒りを抱えていて、それがずっと理解できずにいた」。
ただ、この作品を撮りながら、父の世代が置かれていた状況を理解するにつれ、理由が見えてきた。
「彼は自分が人間扱いされないことに混乱していたのだと思う。1960年代の黒人は、
白人の目を見て話すこともままならなかったから。彼のために初めて泣いた」。
時間はかかっても、世代の違いを乗り越えて理解しあう。
それは、劇中の物語とも重なる。

昔、同じ国民の黒人は非常に差別されていた。
日本人もそれは同様であった。
つい最近までそれは続いてきたのだ。

この映画は、一人の執事の話ではあるが、
家族や7人の大統領の特徴がよく描かれている。
アメリカの政治史を知っているとより楽しめる作品。

私は幸いアメリカの政治史を知っていたので、十分楽しめた。
ストーリーも深く、演技にも見所が多い。

今回のアカデミー賞にノミネートされている作品で見たものの中で一番よい気がする。
残念ながら、それでも夜は明けるの試写に行けず見ていないので何とも言えないが、
それ以外の作品はほぼ見たので、その中から考えてもよい作品。
作品賞取るんじゃないかなと思う。

久しぶりに映画でものすごく泣いた作品。
かなりおすすめ

自分の評価:★★★★★

原作はこちら
The Butler: A Witness to History

The Butler: A Witness to History

  • 作者: Wil Haygood
  • 出版社/メーカー: Atria / 37 Ink
  • 発売日: 2013/07/30
  • メディア: ハードカバー



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

アメリカンハッスル [Movie]

poster2.jpgMV5BNjkxMTc0MDc4N15BMl5BanBnXkFtZTgwODUyNTI1MDE@._V1_SX214_.jpg
原題:American Hustle
監督:デビット・O・ラッセル
出演:クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンス他
2013/12 米 138分 ソニーピクチャーズ
配給:ファントムフィルム

1日は映画の日という事でかねてから気になっていた映画を見た
american.jpg
クリスチャン・ベール(右)がものすごい役作り

以前こんなにイケメンだったのにお腹もでてるしすごすぎる(笑)
とても同じ人とは思われず…
250px-Christian_Bale_2009.jpg

映画の雰囲気は、サタデーナイトフィーバー的な感じ
エンドロールも黒に黄色の字が素敵だった

所々にブラックジョークが満載で、笑える。
脚本も良く練られ、面白い仕上がり
登場人物がみんな個性的でいい

なにより、デニーロがカメオ出演しているのも面白い
さすがはまり役
deniro.jpg


なによりエイミー・アダムスの衣装がセクシー!
DVF(ダイアンフォンファステンバーグ)のラップドレスがいろいろ登場している
左の写真も象徴的なドレスクリスチャン・ベールの衣装も多分プラダのスーツだと思われる

American-Hustle.jpgimages.jpeg

70年代ファッションも同時に楽しめる映画
このドレスもDVF
こんな感じのドレスが欲しいと前々から思っているがなかなか遭遇できずにいる。
amyadams_americanhustle.jpg


実話に基づく話で、同じくアカデミーにノミネートされている
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」よりも面白さは勝ったと思う
明日発表のようだが、結果はいかに?

自分の評点:★★★☆☆


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

人間国宝展とクリーブランド美術展 [日本]

先週日曜日で終わりだったので、慌てて最終日に東博を訪問
uid000069_201402181117228f7a387d.jpg※1089ブログより
自分でもここで写真を撮ったけど、1089ブログにこんな写真があったので紹介
トーハクくんというキャラらしい

作り手の情熱や技が光っていて、どれもすばらしかった。
よいものからは本当にエネルギーをもらえる。

今回よかったものを何点か紹介します。

第一章 古典への畏敬と挑戦
入ってすぐのところに銀座いせよしさんの祖先
木内省古氏「木画紫檀双六局(正倉院宝物模造)」
C0085645.jpg※東博画像検索より

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての桃山文化で、茶の湯がとても盛んだったが、
そこで使われた茶の湯のやきものは「桃山茶陶」と呼ばれる。
その時代の名品「志野茶碗 銘 広沢」
uid000069_201402050946460be41e8b.jpg※1089ブログより

これを再現しようとした荒川豊蔵氏の志野茶碗
これも素敵だったな〜
uid000069_201401301926508bedfe84.jpg※1089ブログより

第二章 現代を生きる工芸を目指して
平田郷陽氏の「抱擁」
この人形の表情がなんとも優しい顔をしていて素敵
t_AIC201311150002.jpg※1089ブログより

最近欲しいと思っている稲垣稔次郎氏の着物もあった
「木綿地型絵染 野草笹匹田模様着物」
uid000069_2013101717511130b26f23.jpg※1089ブログより

氏の作品で銀座いせよしさんにある着物が最近すごく気になっている
一番気になるのは、右の反物
銀座いせよしさんは3月17日に新店舗に移転されるので、来週から3月16日までは
ご予約のお客様だけを受けられるようです。
ご興味をお持ちになられた方はお電話を。
03ー6228ー5875
1959522_731291326889985_1728099721_n.jpg


第三章 広がる伝統の可能性

黒田辰秋「朱漆捩紐文火鉢」
kuroda.jpg※1089ブログより

柳宗悦氏や河井寛次郎氏らと親交のあった黒田氏は、若い頃には民芸運動に参画。
欧州の石彫や李朝家具のモチーフや技法を取り入れた作品が見られ、モダンで素敵。
かなり大きいのだが、朱色で素敵だった。

その後企画展示室では、特集陳列「人間国宝の現在(いま)」が開催されていた。
uid000069_20140218111841ec6bc8af.jpg※1089ブログより
写真奥の手前の着物は志村ふくみ氏の着物

昨年京都の細見美術館で志村氏の展示を拝見したが
ものすごく素敵な色合いの着物だった。

鶴屋吉信であんみつをいただいて帰りました。
20140223_141627.jpg

日本の文化は本当に奥深い。
まだまだ勉強しなきゃいけないことがいっぱいある。

クリーブランド展の見所もいろいろあるが、今回は長くなってしまったのでこの辺で。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

メイド・イン・ジャパン南部鉄器 −伝統から現代まで、400年の歴史− [東北]

20140222_164755.jpg

先週、汐留のパナソニックミュージアムで開催中の
南部鉄器の展覧会を見てきた
3月23日まで開催
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/140111/

父が南部鉄器の鉄瓶を欲しいと言っていたのと
もともと興味があったので足を運んでみた

南部鉄器の歴史は以下の通りのようだ。

南部藩の藩主が文化に関心が強く、甲州から鈴木縫殿を御鋳物師として招集。
さらに京都の釜師 小泉五郎七を御釜師として呼び寄せ、
大砲、釣鐘、茶の湯釜の製造にあたらせた。

中でも、8代藩主利雄公は茶道に秀で城下の武士・町人にまで茶道を広め、
御釜師が作った湯釜ば幕府・各藩への贈答品として使われ「南部釜」は大いに
名声を得ていたようだ。その後新しい煎茶法がはやりだし、3代目仁左衛門が
「湯釜から鉄瓶はどうだろう」と、寸法を縮めた茶釜に口とツルをつけ今の
南部鉄瓶を考案しました。鉄瓶は茶の湯釜のかわりに広く手軽に使われるようになり、
湯沸かしの日用品として広くいきわたった。

鉄瓶といえば私は昔ながらのあられ模様
この模様はみているだけでいやされる

展示の風景はこんな感じ
52d49e42-d5cc-4520-95a7-21e80a988766.jpg※画像はJDN STATIONより

鉄瓶の鉉(取っ手)のみの展示もあり、田中鉉工房の田中二三男さんの
作品が展示されていた。現在鉉を作れる方は盛岡で田中さんだけのよう。
展示にはその旨が書かれていなかったが、そういう危機感を感じて欲しい。
第一部 南部鉄瓶の歴史 伝承される美コーナーに展示
p01.jpgp02.jpg※画像は盛岡手づくり村より
27日に放送されたテレビ東京の「和風総本家」でも田中さんの物作りが紹介されていた。

第二部 南部鉄器の模索・挑戦といまでは
宮伸穂さんの組み鍋や洋鍋は素敵だった

岩鋳のカラフルな急須も現代に合っていて面白い
52d49e9e-a9a4-4dce-92aa-22130a988766.jpg※画像はJDN STATIONより

海外でも人気なアンシャンテ・ジャポン(製造:岩鋳)の
カラーポット 今回のポスターにもなっているピンク
白も素敵
52d49ea7-5440-4710-89f3-22700a988766.jpg※画像はJDN STATIONより

また、初の女性釜師 熊谷志衣子さんの作品
熊谷さんは鈴木盛久工房の15代目
創業1625年 約400年の歴史を持つ工房
鈴木家は代々鋳物師として南部藩に仕えてきた

女性らしい丸形の素敵な作品
tohoku10_con_top.jpg※Yahoo japan 東北を元気により

展示の最後に綾瀬はるかさんが「ただいま東北♡」で鈴木盛久工房にて作った
桜文丸形文鎮が展示されていた
t02200311_0400056512832196451.jpg

ショップにも様々な南部鉄器が販売。
欲しいものが結構あった。

その後ロビーでは、南部鉄器の行程を見られる映像が上映されており、
それも面白かった。

また、ルオーの絵も常設されていつので、それも見物。
パナソニックミュージアムはいろいろとよいものが展示されるので、好きだ。

日本には本当にいいものが沢山。
息長く続いてほしい日本の文化



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

全国津々浦々のお菓子 プリンからシュークリームまで [gourmet]

このブログをご覧いただいている方は、私が食に対して
ものすごく貪欲なことをわかっていただけていると思う。
中でもお菓子は大好き!

ということで最近食べたおいしい各地のお菓子を紹介

北から紹介します~
北海道 なよろプリン
20140222_113104.jpg
これは有楽町の北海道アンテナショップで購入
プリンも大好きなお菓子の一つ
このプリンはカラメルが濃くてなかなか

プリンは私が一番好きなシンプルよりは生クリームを使っているため
味わいが濃くなっているので、ベストではないがおいしい
瓶の口が狭いので、若干の食べづらさはあるのが難点

東京 小川軒のシュークリーム
IMG_20140221_103813.jpg
新橋で購入
さすが定番のぶれないおいしさ
ここのエクレアはチョコなので、カスタードの定番エクレアが欲しいなと
いつも願っているw

レーズンウィッチが有名だが、焼き菓子、ケーキも安定感のあるおいしさ


大阪 呼吸チョコ
1939497_731179916901126_2017010178_n.jpg
北新地で有名なチョコ
銀座はここのグループ会社が出しているティラミスチョコが登場する
このチョコは食べ始めると本当にやめられない…
コーティングされたアーモンドに濃厚なチョコ
チョコレート界のかっぱえびせん的な感じ
あっという間になくなってしまう

有楽町の大阪アンテナショップにて購入
ドンキホーテではティラミスチョコが買える!

最後は
福岡 久留米の黒棒
1939504_731178696901248_409969228_n.jpg
シンプルで優しい味わい
軽いが味わいが深いのが魅力
小腹がすいたときに、ちょっと食べたい逸品

東急東横地下の諸国銘菓にて購入

全国津々浦々おいしいものは尽きないな~


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

最近はまっている「ちーずがっこ」 [秋田]

1898193_732800700072381_1947180685_n.jpg

私が最近はまっている食事の友
秋田の「ちーずがっこ」!
先日帰省した際にまとめ買いしてきたのだが、
オリゼ系のミックスはおいしいに決まっているテッパンの組み合わせ
しかも燻製は、間違いない~

「がっこ」とは秋田弁で「たくわん」のこと
これは「いぶりがっこ」(燻製したたくわん)にチーズを加えたもの
いぶりがっことチーズの組み合わせはおいしくて、
昨日行ったお店でもクリームチーズと合わせていた!

調べたら楽天でも売っているようだいぶりがっことチーズの素敵な出会い。いぶりの里 ちーずがっこ 5個入り

秋田は食文化が豊かで、良かったなと思う。 

写真の端っこに写っているのは、ヤクルトのソフール
これにも最近ものすごくはまっており、毎日のランチの時に食べている。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。