渋滞・・・・・・

この連休家族と合流し、日光に行ってきた。
８日に東京を出たが、東北道も混んでいた。
特に日光のほうに出る道路も混んでいる・・・・

　ついて父母と東照宮に行こうと途中まで行くが、
あまりの渋滞に途中でやめてホテルへ。

　ホテルの方の好意で東照宮へ送迎いただいた。
お陰でゆっくり見れました。

　迎えに来ていただく合間の渋滞ショット↓
東照宮については後日。
さて、仕事の続きをやらなきゃなー

いざカターニアヘ

日本から何も決めずに旅立ったが、
以前から行きたかったイタリアを次の訪問先に。

　ウィーンをでて、ローマ径由、カターニア(Catania)へ

　カターニアはシチリア最大の都市、空港からも20分くらいと近い。
カターニアの空港に到着するとものすごく小さいことに驚く。

　荷物を待っていると、なんと国内線と国際線に分かれているだけ。
ものすごく小さい空港。

　きちんと表示もなくわかりにくいなーと思っていると、
いつまでたっても荷物出てこない・・・・・

　ラゲッジクレームに行くと何人か人が。
どうやら同じ便で来た人らしい。

　悪びれる様子もなく、「あなたの荷物はローマで止まっている。積み忘れたと。」
さすがイタリア！と思うのであった。

　文句を言ったが、結構な人数いたこともあり。
担当の人もいつものことみたいな感じで取り合ってもらえず・・・・

　やむなく、ホテルへ
しかしバス停がよくわからず・・・・・

　やっとわかったら、どこのバス停で降りて良いかわからなかったので、
運転手に聞くが、当たり前だがイタリア語しか出来ず。

　なんとかかんとか英語とかたことのイタリア語で、
地図を出すと、通じないながらもきちんと調べてくれて、
近いところまで送ってくれた。

　本当に人の温かさにふれた。
荷物がなくてどよーんとしていたが、
とてもハッピーな気持ちに。

　いいおじさんだったよー
本当に助けられた。

　そんな感じでシチリアへ上陸したのであった。

ウィーン オペラ座

　
　正式名称は国立歌劇場（シュターツ・オーパー）と呼ばれ、ウイーンフィルの本拠地でもある。

　夏はお休みになる最終公演日の6月30日、ウェルテルを見に行った。
私たちの席は２階、よく見えた。

　ただ、その日ウィーンフィルは別のフェスがあって、音楽は微妙。
主役も少し盛り上がりに欠けていた気がした。

　今回の主演は最近注目のエリナ･ガランチャとこの舞台が初のマークス・ハードック。
彼女はかなり伸びやかな歌声。今後が楽しみである。

　幕間にシャンパンを飲み優雅な気分。

　私は友人に言われてポスターをもらってきました

その後は友人に付き合い出待ちを・・・・・
　ポスターと写真にサインをもらってきました。
ガランチャさんとも友人とともに写真を撮ってもらい、宝です。
いい経験に。

　

　

Opec

　６月下旬からオーストリアのウィーンへ。
台湾経由、アブダビ、ウィーンへ到着。
安いOPENを出発直前（出発の３日前）に探し、中華航空で旅立った。

　この休み中に今しか出来ないことをするプランその２を達成するのが、
この旅行の目的。

　いつもの旅行とは違い、１ヶ月ちょっとの長期旅行。
ユースホステル初挑戦してみようと思っていた。

　ウィーンには友人がご主人の仕事の都合で住んでいたので、
お世話になることに。

　一番初めに以外だったのは、石油輸出国機構：
Organization of the Petroleum Exporting Countries>の本部がウィーンにあること。

　多分新聞に書いていたんだと思うが、今まで私の認識にはなかった。
　
　しかし、この写真によるとまだ２２度、６月下旬はまだ涼しかった。
この後誰が熱帯夜になると予想していただろうか・・・・・・　

ウィーンより

実は６月２８日よりヨーロッパの旅に出ている。

　イタリア・フランス・ウィーン、チェコに訪問。
現在は友人の家にお世話になっていて、もうすぐ帰国予定。

　しかし、連日の暑さで苦しい・・・・
ビールはおいしいけど。

　また時間があるとき更新します。
お楽しみに！

そうだ 京都行こう！

的なキャッチフレーズが某鉄道会社で使われていたような・・・・・

　普段東京で過ごしていると、
緑が見たくなってしまうのか、
関西３日目は都会がいやで、やはり京都に行ってみた。

　今回は急に旅することが決まったので、
切符の手配もしておらず、帰りたくなったら帰ろうかと気楽な気持ちだった。

　私は北欧やイタリアのデザインも好きだが、
やはり日本人仏閣や古い日本家屋もよさがあって好きなのだ。

　京都は近いので、割と訪れる回数が多いのだが、
考えなくてはいけないとき清水寺をおとづれる。
｢清水の舞台から飛び降りる｣という言葉もあるように、
あの舞台に立つとくよくよしている自分に喝を入れられて気合が入るスポットなのだ。

　あと清水寺の中には地主神社という恋愛の神様といわれている神社もある。
私は以前ここでおみくじを引いて大吉が出たときはすごくいいことがあったので、
願掛けもあった。

　２年くらい前におみくじを引いたときは凶で確かによくない運勢だったが、
今回はなんと大吉♪

　おお！今年はいいかも！

などと思いながら、清水で今後に関してのことを決意した。
かなり気分はすっきり！

　その後高台寺のほうに歩きながら、きんつば、せんべいを買い食い。
久しぶりに買い食いした♪　
　やきたてで、おいしかった！

　その後は高台寺近辺、祇園へ
鴨川を見て心和む。

　その後はお土産を買って東京へ
心の洗濯できたし、友人にも会えたし、
いい意味で吹っ切れたきっかけになった旅だった。

　日本文化万歳！

神戸(２日目)

関西も２日目、２５日（土）天気も快晴！

　妹と合流し、神戸へ。
震災前に行った事があったが、見事に町並みも復旧していた。
すばらしい回復力である。

　異人館に行ってみるかということになり、
風見鶏の館
↓
うろこの家

といった具合にその近辺をうろうろして、
なかなか面白かった。
以下の写真は風見鶏の館の中の一枚

　ステンドグラスを家の中に使っていたり、
本当にすばらしい。
今後も後世に残していきたい一つである。

　しかし、異常に疲れてきて神戸牛でも食べようと思っていたのに、
無言になり、お店を考えるのもいやになって、
大阪に戻ることに。

　すしで終わってしまった・・・・
ちょっと残念。
　まあ、身内だと遠慮がないから子供になっちゃうんだよなー
ちょっと帰ってきて反省。

京都・大阪

24日(金)休みをもらって、この週末で関西へ

　今友人が京都に戻ってきているので、
あってきた。

　彼とは某会社で一緒だったが、いまだに仲良し。
いい友人の一人。
　昔はよく仕事の愚痴を聞いてもらっていた・・・・

　今まで海外にいたのだが、帰ってきて、求職中。
もうすぐ決まりそうとのことで、今度はドイツかも。
楽しみだわー

　結構ちょくちょくあっているので、久しぶりではなかったが、
元気そうで何より。今は夜に為替のトレードやっておこづかい作っているらしい。
さすが！自分の知識を活かしている。恐るべし。

　南禅寺から哲学の道を歩いたが、だんだん寒くなってきて、
まだまだ京都の夜は冷えるね。

　琵琶湖からの水門を見たりと、なかなかすばらしいものである。

　お陰でひさしぶりに緑も見れたし、すっきりした。
のんびりした時間をすごしたな。

　その後は、今大阪に転勤している人と会う約束をしていたので、
大阪に移動。その人とも同じ会社だったので、急遽友人も誘い3人で
食事することに。
　私たちは、すっかり串かつだったので、適当なお店に入る。
なかなか楽しい時間をすごすことが出来た。

　しかし、今日はかなり高カロリー気をつけなくては・・・・
その後友人は京都に帰ったので、大阪の人とお茶をしようとするが、
大阪駅近辺のホテルラウンジはしまるのが早く、ほかは結構混んでいて、
さくっとお茶することに。

　大阪の人とはたぶん3,4年会っていなかったのだが、
ぜんぜん変わらず楽しかった。
　その人はまだその会社にいるのだが、なんか疲れてそうだったなー
ちょっと心配。

スターフライヤー

最近、興味があるのはこの飛行機なのだ。

　期待もかっこいいし、アメニティも充実しているようだ。
ただ、北九州なので行くことをためらっている。
　九州に行ったことがないので、
せっかく行くなら何かみたいなと思ってしまうし・・・・

　このトータルデザインを手がけたのは、
ロボットで有名な松井龍哉氏だ。

　私だけかもしれないけど、
松井氏はラーメンズの片桐氏に似てると思う。

　今はそうでもないけど、ピノが発表された当時特に似ていると思ったのであった。

　まあそれは余談として、閉鎖的な業界に新たな風を期待している。

韓国3日目（最終日）

いよいよ韓国最終日

　今回失敗したなーと思ったのだが、
最近忙しくて、早めに帰ろうと思い11時２０分のフライトにしてしまい、
もっとゆっくりすればよかったなと反省・・・・

　今日はほぼ帰るだけだった。
次回は夜便で行って朝から活動して、遅い便にしようと思った。

　ホテルで朝食がついていたので、のんびり食事をして、
8時ちょっとすぎのリムジンで空港に向かった。

　月曜ということもあり、町は仕事に向かう人々が足早に歩いている。

　空港についてから、チェックインのため並んだが、成田よりも混んでいて結構時間がかかった。
しかし今回思ったことだが、ハングルは出来ないけど英語でのコミュニケーションが
出来ることでいろいろ助かったことが多かった。

　大韓航空でのリコンファームの際に日本語は待つけど、英語ではすぐに対応してもらえたりとか、
ホテルでもほとんど英語でのコミュニケーションだったので、ツールとして言葉は大事だと思った。
次回訪れるまでには、せめてハングルが読み書きできるようにしていくぞ！

　ということで、あっという間に楽しい時間は過ぎてしまったのでありました。